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橋百選「東京都」-VOL1

Uc7908橋百選「東京都」-VOL1を掲載します。
VOL1では、亀戸天神橋、日本橋、二重橋、永代橋の4橋をご紹介しておりますのでご覧ください。

ダウンロードはこちら⇒【橋百選-東京都-VOL-1】

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日本橋 (にほんばし)

Nihonbashi  徳川家康が江戸幕府を開くにあたり、海岸の州を埋め立てた新市街地と結ぶため、慶長八年(1603)この橋を架けた。東京の町づくりはこの日本橋から始まったといえる。翌年には、ここを起点に東海道など南北五つの街道の里程が定められた。現在の日本橋は明治四十四年(1911)建造の石造りのアーチ橋で、道路元標、擬宝珠(ぎぼし)が設置され、わが国初の重要文化財に指定された。デザインは、和漢洋折衷の代表作といえる。橋名は日本橋川から人々が自然に日本橋と呼ぶようになったもの。また、昭和39年に、真上に高速道路が架かったため、橋の景観が損なわれ、これを撤去、移設の議論が喧しい。ソウルの清渓川(チョンゲチョン)では、2005年、時の市長李明博(イミョンパク)氏の英断で、橋を覆う高速道路を撤去し、汚染により蓋覆されていた河川と景観を復活させた例に倣うべしとの論もあり、近年、この改築案を模索中である。

【記:宮川】

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土木系NPOの連携に向けて(その2)

連携の仲間を求めて

 NPOの連携に対し、建設分野特に土木系のNPOで活動している人たちは、どのように考えているのでしょうか。その責任者の方たちに、お会いすることにしました。

平成20年8月6日、まずはNPO法人 温故創新の会の理事長、清野茂次氏を訪ねました。㈱オリエンタルコンサルタンツ 相談役名誉会長、科学技術創造立国を実践面で支援するため、第一線を退いた技術者が保有する知識・技術・ノウハウを、次世代に継承することを中心テーマに、首都圏を中心に指導、助言、講演等の活動を展開している方です。本NPOは技術の伝承をテーマとしており、この連携に対しては今後ぜひ進めるべしとの意見を頂きました。http://www.onkososin.com/

翌8月7日には、NPO法人 国境なき技師団の理事、濱田政則氏を訪ねました。早稲田大学理工学術院 教授、土木学会 前会長、地震防災の我が国の高い技術力を海外で役立てるため、上記NPOの設立を提唱し、建設技術者を募り多彩な活動を展開している方です。海外での防災救助活動は多面的な人材・技術を要し、この連携の必要性に対し大いに賛同を頂きました。http://www.ewb-japan.org/

8月22日、NPO法人 橋守支援センターの理事長、阿部允を訪ねました。(株)BMC代表取締役社長として橋梁の維持補修の事業を行いながら、地域での市民とともに橋梁や公共構造物の維持管理を進めようとされている方です。本NPOでは、橋守としての技術者養成や資格化などを進めており、こん連携の問題にも前向きに捉えて頂きました。http://hashimori.jp/npo/

9月11日には、NPO法人 人と道 研究会の理事長、松本 順子氏を訪ねました。全国道の駅をテーマに「道21世紀新聞」を発行し、ここを拠点に地域の活性化問題に取り組んでおられる方です。対象が公共事業に関連することが多く、連携に関して重要性を認識、マスメディアとしての役割を担うべく、参加頂くことになりました。http://www.route-press21st.jp/index.html

かくして、9月29日、仮称、シビルNPO連絡会議が持たれる運びとなりました。
なお、この動きに対して日刊建設工業新聞が取り上げ、話題を呼びました。これはNPO法人ITステーション「市民と建設」のホームページ「新聞・雑誌掲載記事■土木系NPO連携」に掲載されています。http://www.itstation.jp/
また、道21世紀新聞にもその動きが逐次掲載されています。

                                  空眼 花村

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平成21年度第2回運営会議開催のご案内

 皆さん、連休は大いに楽しんでおられることと思います。
 先日の理事会運営会議合同会議で新規事業・出前講座の集中討議がなされ、いよいよ具体化する段階となりました。
 また、ブログが正式に公開され、積極的に投稿がなされ出しました。皆さんも是非、閲覧・投稿下さい。閲覧は、染宮会員までメールをしてください。

 

さて、平成21年度第2回運営会議を下記の要領で開催致します。ご出席下さいますようよろしくお願い致します。

           記

■日時  平成21年5月16日(土) 13:30~16:00

■場所  千代田区和泉橋区民館

■議事  

  1. 新規事業
  2. 出前講座の具体
  3. 理事会準備の詰め
  4. ブログの活用
  5. その他、報告・連絡等

                                  空眼 花村

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土木系NPOの連携に向けて(その1)

連絡会議がスタート

 建設分野でもNPO活動は盛んになってきていますが、土木の分野から見るとその領域が非常に大きいにも拘らず、必ずしも活発であるとは言えません。そこで、関連NPOが連携を図ることによって、共通の問題点を取り上げ、協力して問題の解決に当たることが必要なのではないかと考えます。さらに、このような活動の中から新たな団体が生れ連携することによって、この分野全体の問題解決能力や推進力が強化されればと思います。

昨年8月、5団体で土木系NPOの連絡会議をスタートさせました。会議のメンバーは、

  1. NPO法人 ITステーション「市民と建設」、
  2. NPO法人 温故創新の会、
  3. NPO法人 国境なき技師団、
  4. NPO法人 橋守支援センター、
  5. NPO法人 人と道 研究会

です。今後なるべく多くの団体が加入することを期待しています。

                                  空眼 花村

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夕照橋 (ゆうしょうばし)

Itsyusyobashi2安藤広重の「野島の夕照」に因んだ橋名。
金沢八景のひとつ。平潟湾の野島と六浦を結ぶ7径間のプレストレスコンクリート橋。元々は木橋であったが、昭和60年に架け替えられた。PCは木橋をイメージしたデザインになっている。
第一回「手づくり郷土賞」を受賞。特に桜の季節には満開の桜で橋は色どられる。照明もユニークなデザイン。

【記:宮川】

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永歳橋(えいさいばし)

Itseisaibashi_2 足柄郡山北町の三保ダム建設に伴い。それまで県道が経由していた三保地区は、丹沢湖底に沈むことになった。このための付け替え道路に、旧橋と同じ形式の斜張橋として生まれ変わった。名称も、旧橋を引き継いでいる。
竣工は1977年、2径間連続鋼斜張橋、橋長235m(90m+145m)。タワーは平組みして一度に引き起こす地蔵起こし工法が採用された。
本橋は、特に耐風性能向上を目的として、風洞実験を行い、橋の脇には、飛行機の翼のようなフラップ(幅1m)を取り付け、橋の下にも耐風用スタビライザーを取り付けた。
県道76号山北藤野線、丹沢湖に架かる橋は、今では丹沢湖のシンボルとして、観光客に親しまれている。

【記:宮川】

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城ヶ島大橋(じょうがしまおおはし)

Itsjougashima2 1955年頃、遠洋漁業の急速な発展に伴い、三浦半島の先端の三崎漁港では、漁業関連用地が不足して、対岸である城ヶ島に埋立地を求めることになった。このため、三崎と城ヶ島を海を渡って結ぶ橋の建設が計画され、1957年着工、1960年完工のこの橋が誕生した。
海上部は3径間連続鋼床版箱桁をわが国で始めて採用した橋梁。中央径間95mは、完成当時東洋一のスパンであった。橋下は大型船舶が航行するため、海面からの高さも23.5mを確保した。それでも1992年、クレーン船のマストの直撃を受けたが、短期間で修復、健全度を保っている。三崎側側径間はPC単純桁4径間、城ヶ島側側径間はPC単純桁2径間、橋長575mである。周囲にはこの橋より高い構造物は殆どないので、東に房総半島、南に伊豆大島、西に湘南地域、富士山、丹沢山を一望できるこの地域のシンボル橋となった。

【記:宮川】

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ITとICT

IT(Information Technology)とICT(Information and Communication Technology)」

 私たちのNPOは「ITステーション市民と建設」といいます。ITとは当然、情報技術のことです。このITに対して、最近ICTと言う言葉を耳にし目にするようになって来ました。ICTに日本語訳をつけるときには、必ず「情報通信技術」と言う日本語がつきます。では、ITはどうかというと「情報技術」と言ったり「情報通信技術」と言ったりまちまちです。私たちの「ITステーション市民と建設」のITにしても、「Communication  Technology」の代表選手である「インターネットは関係ない」なんて思っていませんし、首相官邸の情報通信技術戦略本部は、略称「IT戦略本部」です。

 やっと一安心です。ITとITCは同じ概念なんですね。特に近年、「Communication」への要求が高く、技術革新も盛んなことから「Communication」が明示されていると言うことでしょう。取り敢えず「ICTステーション市民と建設」に改名する必要は無さそうです。

 ちなみに経産省と総務省のHPでサイト内検索をしたところ経産省では、IT:11121件、ICT:276件のヒット数でしたが、NTTを管轄する総務省では「Communication」重視のためか、IT:895件に対して、ICTは検索数上限の1000件以上でした。

そのうちITという言葉は、陳腐化してしまうかもしれません。

関連リンク
首相官邸IT戦略会議⇒ 首相官邸IT戦略会議HPはこちら
経済産業省⇒ 経済産業省のHPはこちら
総務省⇒ 総務省のHPはこちら

【記:小林三茶】

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